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第7回研究会「アンコール遺跡に対する国際協力と情報管理-情報資源共有化の課題と展望-」を開催します(2010.10.14)

文化遺産国際協力コンソーシアム(以下、コンソーシアム)では、第7回目となる研究会を開催します。

 

日本が、本格的に文化遺産国際協力に乗り出してから20年以上がたちます。

これまで、日本の専門家、研究機関等によって、世界各国の文化遺産に対する協力や人材育成、共同研究などが積極的に取り組まれてきました。それらは、文化遺産の保存修復から学術的な技術交流まで多岐にわたり、海外諸国に高く評価されています。2006年には「海外の文化遺産の保護に係る国際的な協力の推進に関する法律」が発令され、その協力範囲は、今後より広がるものと期待されます。

一方で、これまでの文化遺産国際協力による成果の収集・蓄積・公開などの情報管理については、そのシステムが確立していない状況にあります。

実施主体である専門家や関係諸機関が、個々に蓄積してきた貴重な情報をどのように共有化していくのか。また、これら日本の貢献を海外にむけて広く周知し、世界レベルで資源の共有化をはかっていくことも求められています。

 

このような背景のもと、コンソーシアムでは、2009年4月文化遺産情報資源共有化作業部会を立ち上げ、文化遺産国際協力に関わる情報資源共有化の現状と課題について検討してきました。

また、より具体的な方法論を確立するため、同志社大学文化遺産科学研究センターの協力のもと、カンボジアのアンコール遺跡群を事例とした情報資源共有モデル構築を目指しています。

 

本研究会では、文化遺産情報資源共有化作業部会において明らかになった、日本の文化遺産国際協力と情報資源共有化の課題を検討するとともに、フランス極東学院によって構築された参加型情報共有データベースのご報告いただき、今後の日本としての方向性を探ります。

 

■名 称:文化遺産国際協力コンソーシアム 第7回研究会

 「アンコール遺跡に対する国際協力と情報管理」

-情報資源共有化の課題と展望-

 

●日 程:2010年11月18日 (木)

●時 間:15:00~18:00(開場14:00)

●場 所:同志社大学 室町キャンパス 寒梅館小ホール(B1)

〒602-8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入

地下鉄「今出川」駅から徒歩1分

 

●プログラム

14:30   受付開始(会場14:00)

 

15:00   開会挨拶

上野邦一(文化遺産国際協力コンソーシアム東南アジア分科会会長)

 

15:10-15:40 「日本における文化遺産情報資源共有の課題と展望」

柴山守(京都大学東南アジア研究所)

 

15:40-16:40 「古代アンコールに関するデータベース構築」

ブルーノ・ブルギエ(フランス極東学院)

 

≪16:40-16:55 休憩≫

 

16:55-17:25 「日本による文化遺産国際協力成果と公開:

アンコール遺跡群を事例として」

津村宏臣(同志社大学文化遺産情報科学研究センター)

 

≪17:25-17:45 質疑応答≫

 

16:55-18:00  閉会挨拶

 

18:00-   懇親会(参加希望者のみ/会費3000円)

 

●参加費 研究会:無料 / 18時からの懇親会:3000円

本研究会のチラシは こちら をご覧ください。(PDFファイルがダウンロードされます) (595 KB)

 

参加を希望される方は、コンソーシアム事務局まで

①お名前 ②ご所属またはご住所 ③ご連絡先 ④懇親会への出欠 をご明記の上

メール、またはFAX、お電話でお申し込みください。*申込受付は終了しました(2010年11月18日追記)

 

お問合先:文化遺産国際協力コンソーシアム事務局

〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43 (独)東京文化財研究所

文化遺産国際協力センター 気付

TEL: 03-3823-4841  FAX: 03-3823-4027

 

この度、当コンソーシアムの研究会では初めての関西地区での開催となります。

大勢の皆様のご参加をお待ちしております。 どうぞお誘い合わせの上、ご参加ください

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