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平成25年度総会および第14回研究会「文化遺産保護の国際動向」を開催しました(2014.03.12)

平成25年度総会および第14回研究会「文化遺産保護の国際動向」を開催しました。
2014年3月7日(金)に(独)国立文化財機構東京文化財研究所セミナー室にて、平成25年度総会および第14回研究会「文化遺産保護の国際動向」を開催しました。
総会では、文化遺産国際協力コンソーシアム(以下、コンソーシアム)の平成25年度事業報告と平成26年度事業計画を事務局長より報告しました。
続いておこなった研究会では、国際交流基金理事長の安藤裕康氏による「文化を通じる国際協力と交流―双方向性に向けて」と題する基調講演ののち、文化遺産保護に関する最新の国際動向について、昨年開催された各分野の国際会議での議論を中心に、4名の方にご報告いただきました。
まず、文化庁主任文化財調査官の本中眞氏より、富士山の世界遺産登録を事例に、登録に至るまでの審議の過程や世界遺産登録後の課題についてお話しいただきました。続いて東京文化財研究所の二神葉子氏より、ユネスコ無形文化遺産保護条約第8回政府間委員会での審議内容について報告していただくとともに、委員会で議論となった事項や最近の同条約をめぐる問題についてもご発表いただきました。 さらに、国立文化財機構本部の栗原祐司事務局長にご登壇いただき、ICOM大会招致に向けて、ICOM日本委員会がおこなっている活動や今後の見通しなどについてご発表いただきました。 最後に、コンソーシアムの前田耕作副会長より昨年イタリアのオルビエトで開催された第12回バーミヤン専門家会議での議論に関するご発表がありました。
今回は約100名のかたの参加がありました。コンソーシアムでは例年同様のテーマの研究会を開催しておりますが、参加者のみなさまには文化遺産保護をめぐる最新の国際動向について情報共有し、意見交換していただく場として活用していただいております。今後も、研究会等を通じた情報共有に取り組んでいきたいと思います。
※プログラムや開催概要はこちらをご覧ください。
研究会開催に関しましてご協力くださいました関係者の皆様、ならびにご参加くださいました皆様に御礼申し上げます。
 

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